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弊社社長は、種子島安納の出身です。故郷である「種子島」、第二の故郷「屋久島」の地域活性化の一助になればという思いから、種子島の安納芋、黒糖、屋久島のたんかん等厳選された特産品をご紹介させていただきます。大自然の味をぜひご堪能ください。

安納芋の原種が又雄安納芋(まったーあんのういも)

昭和24年頃、種子島の安納(あんのう)地区に農林省九州農業試験場種子島試験地がありました。

当時、塘二郎(ともじろう)さんという方がデンプン用サツマイモの開発室長として在籍していました。

塘二郎さんは、デンプンが多く取れるサツマイモの研究開発をしていたのです。

しかし、このサツマイモがデンプン用としては適していなかった為、そのまま放置されていました。

農林省九州農業試験場種子島試験地で一緒に働いていた研究員の下村又雄(しもむらまたお)さん(当時19歳)は、このサツマイモは南方から来たもので甘く美味しいとの評判を聞いていた為、いつも廃棄処分しているツル状の小指程のものを3本わけてもらって持ち帰り栽培してみました。その芋は噂どおりとても甘く美味しい芋だったのです。

その当時、サツマイモは貴重な食べ物でしたので、多くの人に食べてもらいたい一心から何年も掛って種作りに専念したのです。

下村又雄さんが、そのサツマイモを親戚にも分けてあげ、安納地区でとても甘くておいしいと評判になり、およそ20年の後には種子島全島で栽培するようになりました。

現在全国で甘くておいしいと喜ばれている安納芋は、下村又雄さんが持ち帰って栽培しなかったならば幻の安納芋になっていたのです。

安納地区で又雄安納芋(まったーあんのういも)と呼ばれ親しまれたサツマイモが、後に種子島を代表する安納芋(あんのういも)になったのです。

ちなみに原種であるマッター芋は東南アジア地方のセルラン芋で、当時の日本兵が持ち帰り福岡県にあった農事試験場を経由して農林省九州農業試験場種子島試験地に渡ったと伝えられています。

最近テレビでおなじみになった安納芋(あんのういも)は、又雄安納芋(マッターアンノウイモ)がそのルーツなのです。ぜひ一度、安納芋の原種である又雄安納芋(マッターアンノウイモ)を味わってみてください。

追伸:安納芋の原種を広めた下村又雄さんは販売者である社長日高勝人の父、日高末夫(旧姓下村)の弟で、叔父にあたる人です。

 下村又雄さん当時19歳

 (1930年9月25日生れ)

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又雄芋

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